『リバコン・リキッド』は、コンクリートの内部に浸透し、セメントの構成素材と化学反応してセメント結晶を生成するという、コンクリートに対しては優れた性能があります。
このため、かなり強い薬品である、有害物質を含んでいる、などのイメージを持たれるかもしれません。
しかしながら、リバコン・リキッドは、触媒性化合物を主成分とした無機質な材料で、水道施設の技術的基準を定める省令(平成12年厚生省令第15号)第1条第17号ハの規定に基づく、資機材の材質に関する試験(平成12年厚生省告示第
45号)による浸出試験46項目全てをクリアしている安全な材料です。
もちろん、環境ホルモンにも抵触していません。
従って、リバコン工法は、私たちの生活になくてはならない水を供給するダムや水路でも使用されており、動物や植物など自然の生態系・環境に悪影響を与えることもありません。
コンクリートを改質し、優れた性能を発揮するリバコン・リキッドは、上水道施設でも使用できる程の安全性を兼ね備えています。
あらゆる環境でも使用できる、それが三和リバコン(株)が施工する『リバコン・リキッド』による『リバコン工法』です。 |
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