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よくある質問
リバコンの性能・性質について
コンクリート内部は、通常空気や空隙が多数存在するポーラス構造です。
従って、いくら良好であっても空隙やひび割れが存在します。
特にひび割れは、水や有害物質の浸透拡散がしやすく、コンクリートの劣化に大きく影響します。
コンクリート表層部の改良にとどまらず、躯体全域を改質する能力があり、地下水に対して外防水、内防水いずれも可能です。
コンクリートの種類、構造物の環境、季節、湿度、施工時期等により変わります。
確保されます。
ただし、漏水を伴っている場合は、リバコンの各種止水工法による止水工事が必要となります。
リバコンは、無害です。
財団法人日本食品分析センターによる水道資機材浸漬試験に合格しています。
リバコンの施工について
塗布工法、充填工法、先付工法、スティック工法、微粒子注入工法などがあります。
止水材や注入材との組み合わせで、状況に応じ多様な工法で対処します。
特にひび割れは、水や有害物質の浸透拡散がしやすく、コンクリートの劣化に大きく影響します。
リバコンは、コンクリートの中に全て浸透するため、コンクリートそのものと考えてください。
コンクリートの種類、構造物の環境、季節、湿度、施工時期等により変わります。
敷地が狭く余掘りができない場合や、後付工法の作業が困難な場合です。
先付工法により対処できます。
施工方法は、ご相談ください。
使用できます。
ただし、コンクリート塊のこぼれ及び土砂等の汚れは除去してください。
水和材料ですから、5℃以下では良好な水和は不可能です。
塗布面が流されないように工夫すれば施工可能です。
可能です。
構造設計にて図面指示されている躯体補強の他に、躯体クラック防止のために、ワイヤーメッシュの敷き込みが必要となりますので、ご相談ください。
不可能です。
可能です。
水和材料ですから、5℃以下では良好な水和は不可能です。
最低24時間経過後、水締めをしながら衝撃を与えないように施工してください。
リバコン材が乾けば歩行可能ですが、衝撃を与えないように注意が必要です。
施工時期、施工箇所等により発生する場合があります。
可能です、
リバコン施工前のコンクリートと同じと考えて、ご選択ください。
不可能です。
構造物の内側から施工することは可能です。